今回のテーマは
おしりが痛い原因は何?えびす整骨院が教える意外な対策法
です!
「おしりが痛い」と感じることはありませんか?
座りっぱなしの生活や運動不足、筋肉のこり、腰の問題など、さまざまな原因が考えられます。
本記事では、整骨院の視点からおしりの痛みの原因を解説し、意外な対策法をご紹介します。
おしりの痛みの主な原因とは?
・長時間の座りすぎ(座骨神経痛)
デスクワークや長距離運転によって、おしりの筋肉が硬くなり、神経を圧迫することがあります。
特に座骨神経痛は、おしりから太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれを引き起こします。
・筋肉の緊張やこり(梨状筋症候群)
おしりの奥深くにある梨状筋が硬くなることで、神経を圧迫し痛みが生じることがあります。
デスクワークが多い人や運動習慣がない人に多い症状です。
・腰椎の問題(ヘルニア・狭窄症)
腰椎の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症によって、神経が圧迫され、おしりから脚にかけて痛みが出ることがあります。
これらの症状は加齢による影響も大きいです。
・股関節の影響(変形性股関節症)
股関節の硬さや炎症によって、おしり周辺に痛みが出ることがあります。
歩く際に違和感を覚えたり、動かしづらさを感じる場合は注意が必要です。
・姿勢の崩れ(骨盤の歪み)
姿勢が悪いと骨盤が歪み、おしり周辺の筋肉に負担がかかります。
特に片側だけ痛む場合、骨盤のバランスが崩れている可能性があります。
意外な対策法
おしりの痛みを改善するためには、一般的なストレッチや整体の他に、意外なアプローチもあります。整骨院の視点からおすすめの方法をご紹介します。
・骨盤ストレッチとセルフ整体
骨盤の歪みを整えることで、おしりの負担を軽減できます。 簡単ストレッチ
- 仰向けになり、片足を膝の上に乗せる
- 反対側の足を曲げて、胸に引き寄せる
- 20秒キープし、左右交互に行う
・ツボ押しで痛み改善
おしりの痛みには東洋医学のツボ刺激が効果的です。
「環跳(かんちょう)」というツボ(太ももの付け根にある)を押すことで、血流を促進し、痛みの軽減が期待できます。
・座り方の見直し
実は「座り方」も痛みの原因になることがあります。
良くない座り方
- 猫背で背中を丸める
- 片側に重心をかける
・正しい座り方のポイント
- 骨盤を立てるように意識する
- お尻全体で座る
・スマホの使い方を見直す
スマホを使う際の「前かがみの姿勢」が、骨盤の歪みを助長します。 目線を少し上げることで姿勢改善につながります。
・温める・冷やす療法
症状によって、温めるほうが良い場合と冷やすほうが良い場合があります。
- 急性の痛み(炎症がある)→冷やす
- 慢性的な痛み(血流不足)→温める 整骨院では患者さんの状態に合わせた温熱療法を取り入れることもあります。
まとめ
おしりの痛みの原因はさまざまで、意外な要因が隠れていることもあります。
痛みを放置すると悪化することもあるので、早めに対策を取ることが重要です。
えびす整骨院では、症状に合わせた施術を行い、日常生活のアドバイスも提供しています。
「ただの疲れかな?」と思っていた痛みが、実は根本的な問題だった…というケースも珍しくありません。
おしりの痛みに悩んでいる方は、ぜひ整骨院で専門的なアドバイスを受けてみてください。
さいたま市浦和区常盤、えびす整骨院は交通事故の治療にも自信を持っています。
交通事故のほとんどの場合は費用を頂かず、0円での施術ができます。
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